シェフ アンドレア&ペストリーシェフ岡村によるスペシャルアフタヌーンティーがスタート!
今回はピャチェーレの総料理長とペストリーシェフプロデュースのアフタヌーンティーの様子
セイボリーが美味しすぎてグルメ漫画のような心境。


Seasonal Ice Tea @ Cranberry flavor
 15:30スタートのアフタヌーンティーの最初のドリンクオーダーはある意味戦争です。
全フロアの注文が一斉に入るので、タイミングを外すと30分以上何も飲めない…!


Honey,Clotted cream,Chocolatemoose,Strawberryjam
 スコーンクリームの器も簡素化?されましたね。私はこれでも多いくらい。

木べらのスプーンは右上の抹茶パフェ用

Matcha shake
抹茶シェイク
shake?パフェって説明があったはず。

Autumn Afternoon Tea START!!
今回は入口側カウンター席!紅茶入れる方って基本ワンオペなんですね。
蒸らしの時間も入れると時間かかるのも納得です。ちなみに今日の最長待ち時間は40分でした。

Selection of home -made scones
焼き立てスコーン 
Traditional プレイン
Cinnamon and raisin シナモンレーズン
Gruyere cheese and bacon グリエールベーコン

このサーモンとグリュイエールチーズのスコーンが死ぬほど美味しくってもう
塩味の食事系スコーンなので乾燥しすぎず旨味でしっとり

Selection of Afternoon Tea Sandwiches
サンドウィッチセレクション
Dried tomato with tuna and olive ドライトマト オリーブ ツナサンド
Mortadella and pecorino cheese ペコリーノ モルタデッラピスタチオマヨネーズサンド
Pate de Champagne and fontina cheese truffle butter Sand パテドシャンパーニュとフォンティナチーズ トリュフバターサンド
Avocado,jalapeno pepper and cheddar cheese アボカド・ハラペーニョ・チェダーチーズのクロナッツサンド

前のシーズナルの時も思ったんですが、シャングリラのパンって異様な美味しさの時がないでしょうか?
いつも美味しいんですかね?ピャチェーレの民はいつもこれなんですか?羨ましいですね。

オリーブがトゥルットゥルで、食べた瞬間にはオイリー感のないコクがあってジューシーでもう脳内オリーブ祭り。
ツナはマグロ感ガッツリで、蛋白にならず存在感たっぷり。量も案外たっぷりで、ナイフを使ったらすごくバラけました。ツナって言うより魚食べてる感があって、缶詰しか知識になかった脳の味覚野にシワが刻まれた感じ。これがガチのツナなのか。

Suites selection
スイーツセレクション
Maron pie マロンパイ
Pear white chocolate mousse 洋梨ホワイトチョコムース
Raspberry chocolate mille-feuille  ラズベリーチョコ ミルフィーユ

秋の味覚の成せる技だけではない素材の顕示があって、
一口目で梨とか栗がそこにいる感じがする。梨なんか食感とかないのに。


Raspberry chocolate mille-feuille
ラズベリーチョコ ミルフィーユ
日本語ではラズベリーなのに英語表記はStrawberry。どっち? 
うすはりのようなホワイトチョコの層があって、フォークを落とすたびにはち切れるチョコレート層の感覚が小気味良い。
この辺でお腹いっぱいだったんですが、これ美味しかったなあ…

アッサム2杯めはミルク
それにしてもフロアスタッフがつかまらない。

新人らしい方はすごく良い笑顔で来てくれるので、その子ばっかり呼んでました。
すぐ気づいてくれるし質問しても「確認してまいります!」って初々しく感じ良いし。


定番のオランジェット

一人の予約でも必ず2セット。何かの気遣いなのかしらん。

PM5:00 キャンドルに火が灯る頃お暇